電子処方箋   導入記 (No.7)


電子署名モジュール


電子署名は 日本医師会が発行しているHPKIカード(医師資格症)を用いて電子処方箋に個人の暗号署名を付与するというものです。私は医師資格症, カードリーダをすでに持っています。日本医師会のホームページにPDF文書(?)を電子署名するサイトがありますから, てっきりそこから暗号テキストをゲットして, それで簡単に済ます事ができると軽く考えていましたが,  電子処方箋作成のたびに, その場で, (おそらく)タイムスタンプ要素も付加して署名暗号を記載するようです。


その電子署名を行うモジュール(ソフト?)を提供する企業がベンダーONSから公表されました。

  1. 1.三菱電機インフォメーションシステムズ株式会社

  2. 2.富士通ジャパン株式会社ヘルスケア

三菱電機のほうが先行企業のようなので, さっそくホームページの問い合わせサイトから, ソフトを購入したい旨のメッセージを出しましたら,


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この度は弊社製品にお引き合い頂き誠に有難うございます。

大変申し訳ございませんが、弊社は医療機関様,調剤薬局様へ医療システム,医事会計システム,調剤システムを納入されている企業様向けの製品を準備しており、医療機関様や薬局様へ直接販売する予定はございません

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バカ丁寧ですが, とりつく島もない返事が返ってきました。小さいところとは商売しないという企業姿勢です。


富士通からの概略の資料では







Windowsで動く, モジュールのAPIを呼び出して仕事をさせるということです。Mac版も出していただけると助かります。不実などと悪口を言ったこともありましたが, 今は富実ですね。期待しています。



最近 電子署名のことで 新たな動きがありました。


日本医師会、日本薬剤師会、医療情報システム開発センター共同で、HPKIカードとリーダーを使用しないで, クラウド上にHPKI情報をおいて(2nd電子証明書), スマホで電子署名を行うシステムを提供する予定であるということです。




詳しくは、日本医師会電子認証センターの記事HPKIの利便性向上に向けたHPKIセカンド電子証明書の提供開始について  を参照ください。



                                                                      
 

(工事中)

2022.10.8 更新